前を向くために Part3

プログラミング、音楽、外交問題、その他思いついたことを何でも公開

人生、前向きに生きたいもの。でも、何かと後ろ向きになりがちな自分がいるのです。前向きに生きるには、まず前を向かなければなりませぬ。じゃあ前を向くためにはどうしたらいいの?と日々悩んどります。これはその記録の一部です。

靖国参拝を外交問題化させない方法

簡単ですよ。行くならしょっちゅう行く、行かないなら全く行かない。そのどちらかしかないでしょう。日本国内の左翼メディアや海外の批判はどうかしている、と言うか、元々朝日新聞が火をつけて社会党があおったものだから、騒げば騒ぐほど、こういう反日社是なメディアやそれを利用している特ア3国に利することになるので、一日も早くこの件は外交問題にならないようにする必要があります。こういうところは、行かなければ行かないでまた書き立てるので、どうせなら行ったもん勝ち。だから日本としての正解はしょっちゅう行くということになりますね。

しょっちゅう行けばいいんですよ。毎月とか。でも首相というのはとにかく忙しいし、海外にも出かけなければならないので、それはちょっと厳しそう。だから、まあ、8月15日と、あとは春と秋の例大祭くらい行けば、とりあえずはいいんじゃないですかね。8月15日は、やっぱり外せないでしょう。どうせいつ行ったって、騒ぐところは騒ぐので、それなら一番騒がれる8月15日に行くというのが、もっとも効果的です。だからこの日は外せません。春と秋の例大祭は、靖国神社の最も重要な祭事なので、加えるのならまずこの2つでしょう。次に新年の初詣と7月のみたままつり。順番としてはそうなるみたいですね。そのくらい行けば、首相の靖国参拝としては、まずまずなんじゃないでしょうか。

なるべく多く行くこと。つまり首相の靖国参拝を恒例化すること。誰が何と言おうと、行き続けること。そして、行ったことに対して騒がれても、それにいちいち反論とか説明とかしないこと。淡々と、何も言わずに行き続ければいいんです。そうすれば、そのうち『ああ、靖国参拝は騒いでも意味無いな』ということが認知されてきますから、だんだん騒がなくなります。必ずそうなります。まず、恒例化すれば、メディアが騒いでも日本の読者・視聴者は『別にどうでもいいし』って興味を持たなくなります。毎年のことなので。そうすると、ニュースとしての意味がなくなります。読者・視聴者が興味のないことを、いつまでもメディアは報道しません。意味が無いので。メディアとはそういうものですから。まあ、季節の風物詩程度には報道するかもしれませんけど。8月15日の武道館が報道されるのに合わせて報道するくらいですかね。諸外国にしても、批判が外交カードにならないということがわかりますから、騒ぐ意味無くなります。騒いでも行くのを止めないんで。そこが重要。騒げば止めるとか騒げばそれに対して鎮めようとするとかいう反応をするから、騒ぐんです。一貫して行き続ければいいんです。優柔不断が一番よくない。まあ付け入られる隙を与えないっていう、至極簡単なことですよ。

安倍首相に限らず、首相は必ず8月15日と春と秋の例大祭靖国参拝することという法律を作れば完璧ですね。どうですか国会議員の方々。法案を国会に提出しては。法案を通しちゃえば、あとは歴代首相は何も考えることなく、普通に参拝ができますよ。法律ですから。これはかなり楽になると思うんですが。